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1037年1月
さあ新年ですよ。
今月の光野の指南役は白江。



「出陣久し振りすぎて上手くやれる気がしない」
「取り敢えず後ろでひたすら防御してろ」
「いや……それもちょっと……」

この面子だと鎮魂墓で数狩る方がいいのかなー、ということで鎮魂墓へ行きます。
梅河のレベル上げも兼ねて。

心配していた梅河もそれなりに戦力になれて胸を撫で下ろしております。



1037年2月
さて。



ふむ、巳雷は甘い匂いがする、と。メモメモ。



子供の名前は黒凪(くろなぎ)。嵐の前の静けさ的なちょっと不気味な雰囲気になってしまったかも。薙刀士です。(スクショ上手く撮れず素質低く見えますが結構いいです)
心素質を見ると、普段は冷静で心配りも完璧なのだけれど、一度臨界点を超えるととても怖い感じがします。
指南役は白江ですよー。

そして巳雷は三度目の交神へ。
……巳雷は聖夜さん苦手そう。



この子は、以前生まれたときは双子でしたね。



1037年3月
「もうやだ、もうやだ、交神なんて私には向いてない」
「あと一回の辛抱だよ!」
「そうだよう、次の神様はまともそうだから大丈夫だってえ」
「……うん……羞恥心に勝てるように頑張る……」

今月の黒凪の指南も白江。術の数値高いからお任せしたくなるのです。
で、今月は次の交神のために奉納点を1万5千ほど稼がなくてはいけません。
笛を三本ほど携帯袋につめて、地獄巡り。
巳雷も出撃させるので、戦勝点計算に気をつけます。



飛梅が奥義創作。
梅の花がぶわっとつむじ風で舞い上がりそうな名前です。それってすごくきれいだろうなあ。

笛を三本使って目標以上に稼げたので帰還。
ついでに二本拾ったので、まあ、とんとんかと。



1037年4月
子供来たよー。



名前はひねりなく聖(ひじり)ちゃん、槍使い。これはアルビノカラーというやつですか。
技水の飛び抜けっぷりったら……。何だかこの子は王子様系女子っぽいイメージ。父神が聖夜さんだからかなー。
指南は白江。健康度も下がってきましたし。

巳雷の体力が900の大台、技力が500の大台に……!

 

そして。すっかり。巳雷の戦勝点計算を失敗したので。
なかなか初陣に出られなくて拗ねている光野ちゃんと、初陣の黒凪を連れて出陣します。
初陣ふたりで地獄は流石に厳しいので、鎮魂墓へ。




よく考えないでパーティー組んだけれど、薙刀士と拳法家で揃っていました。
これはこれで、いい訓練になりそうですね。
伯父伯母がしっかりマンツーマン指導をしてくれることでしょう。

今回の討伐でわかったこと。
光野ちゃんアグレッシブ、ガンガン前列に行くタイプ。反対に黒凪はあまり前に出たがらないタイプ。



1037年5月
幻灯屋さんに新額縁。後で冷やかしに行きましょう。



聖の訓練は満風にお願いして、いざ巳雷ちゃん最後の交神ですよ。
お相手は光無ノ刑人さま。




四姉妹水髪ですね。



1037年6月
「やっと……戦いだけに専念できる日々が帰ってきた……」
「巳雷ちゃん大袈裟あ」
「交神てそんな大変なもんなのか?」
「男にはわからない世界らしいぞ」
「はあ、そんなもんか」

上の世代は軒並み落ち着きを身に付け、討伐に行けなくてもあまり忠心が下がらなくなりました。
白江は今月あたり、かなあ。梅河もあやしい……。
ので、今月は巳雷の嚮導で子供達の経験値稼ぎ。



そういえば針地獄初めてだった……。黄川人さんお久し振りー。
でも多分、百足さんには挑まないのでお待ち頂かなくて結構です。



妹ができたからか、戦いに慣れたのか、黒凪が以前より前列に出ようとする様子が見られます。
あと何かすごく札を使いたがる。
光野は物理か攻撃術。補助術、回復術の進言はほとんどなし。
聖ちゃんは今いろいろ試している途中、という感じを受ける進言です。

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1037年1月から6月