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1039年11月
氷ノ皇子さまのところから皇夜の第一子来訪です。





雪乃(ゆきの)、槍使いです。
命名法則は、何ていうか、もう何か氷っぽかったり冬っぽかったら何でもいいことにしました! 最終世代だし!
あ、氷ノ皇子の「ノ」の音が入ればいいということにしましょう。
余談ですが、四ツ辻家では昼子様の子四人は「日」の字を入れることで統一していました。日月(ひづき)、日成(ひなり)、日継(ひつぎ/棺ともかけてある)、日暮(ひぐれ/朱点を倒したら暮れるように消えてゆく一族という意味で)、以上が四ツ辻家の最終面子です。

雪乃ちゃんも技風技土低い……しかし、私は基本的にノーリセットで進めるのでこのまま(本音・リセットとかめんどくさい)。
好物・高野豆腐かー。やっぱりそれは父神さまの近くとか髪とかに吊るして作ると美味しいとかですか?

雪乃の訓練はトキカにお任せ、トキカちゃん、戦闘は苦手だけれど技の値は現在の一族中では一番バランスよく伸びてるのですよ。本当、戦闘ではぼろぼろだけれど……。体火が悪いというのか……。

さて、二発目の交神行って来ます。
「二ヶ月ぶりです、父上」
(何回来る気だ……?)←氷ノ皇子は皇夜の目論見を知りません。



1039年12月
休養。
奉納点計算めんど(ry 奉納点稼ぎ飽き(ry
雪乃の訓練は乱花ちゃんにお任せ。
「まず殴る、次に殴る、最後に回し蹴り! で大体の鬼は落とせるよっ!」
「乱花さん、私、槍使いです」
「じゃあ石突で殴ろうか!」
「殴る一択ですか!?」



1040年1月
新年です。今年で黄川人嫌がらせに蹴りをつけたいです。
さてさて。





氷乃子(ひのこ)、拳法家。(来訪時のスクショ撮り忘れ)
氷なのに火の粉とはこれいかに。
皇夜さんは甘い香り、と(メモメモ)
技風技土の素質バーはいい感じです。あとはどこまで数値が伸びてくれるか……。
得意:算術、ですが氷ノ皇子は算術とか縁遠そうというか苦手そうというか加法と減法だけできれば十分みたいに思っていそうな雰囲気があるので(偏見)、来訪してから興味を持った感じでしょうか。
策士系になるのかな? しかし拳法家繋がりで指導は乱花ちゃん。
「まず殴る、次に殴る、最後に回し蹴り! で大体の鬼は(ry」
「はい! 殴って殴って蹴り倒せばいいのですね!」
素直な氷乃子ちゃんの将来(の進言)が若干心配になりつつ、今月も交神です。

「二ヶ月ぶりですね、父上」
「ちょっと待ってくれ」
「はい」
「……何回来る気だ……? というか何か企んでいるのか……?」
「そうですね、また二ヵ月後にお邪魔しますから、そのときにお教えしましょうね」
(また来るのか……)

若干不穏な空気が漂う中、交神の儀。



そして、別れも。





乱花、享年1歳8ヶ月。
今立っている場所……ステージ?
乱花ちゃんにしてみれば、討伐はいつだって自分の全力を見せ付けるためのステージだったのでしょうね。アイドルがステージで失敗=負けは許されない。そういうことでしょうか。
お疲れ様、ありがとう。
(意外と落ち着いた声だったんだね、乱花ちゃん……)

氏神推挙のお話が来たので、ちょっと迷ったのですが氏神として祀ることにしました。
天界でもアイドルキャラにブレはないと思われ……。



偶然にも父神様のすぐ隣です。
花乱さまと仲良く親子水入らずで押し花作品作ってるといいと思うのですよ!



1040年2月
休養。
奉納点計算めんど(ry 奉納点稼ぎ飽き(ry
実際、あと一回皇子と交神するだけの奉納点はありますので。
氷乃子の訓練はトキカ。
「えっと、乱花ちゃんは殴ることだけ教えていそうだから、私は術の方を優先して教えるね」
「確かに術はあまり教えられなかったです、まずは殴ってから考えろって言われました!」
「やっぱり……乱花ちゃんてばー……」
算術が得意な氷乃子のこと、術もきちんと覚えられるはずです。多分。

最終面子に踊り屋欲しいなって思ったのですが、四ツ宮家は踊り屋の指南書を入手していません何てこった。



なので、今月は駄目元で指南書探しに行って参ります。
雪乃が初陣なので無理はしない。
「討伐も久し振りだな」
「そうねえ、腕が鈍ってないといいのだけど」
(皇夜さんは父上の前では猫被った口調です、口調だけ)



結果・指南書取れませんでした。
うーん、笛一本しか入れてないの忘れて出撃しちゃったから……仕方ない。

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1039年11月から1040年2月