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1040年7月
次世代組でレベリングですよ。
ここ最近の一族は心技体とも水が伸びやすく次いで風(心は火)という感じで、現状雪乃がそのパターンに一番近いのですが、
氷乃子は体の数値が全体的にほぼ横並び、
枯野は技では火が一番高く、
氷ノ花も全体的に今まであまり見なかった伸び方をしておりまして。
最終世代面子は個性豊かだなあーと思っているところ。
まあ、これからの成長で今までと同じような傾向になってくるのかもですが……。
1040年8月
皇夜さんが健康度63、今月か来月か……といったところで、「我が侭ばかりしていたけれど、最後の我が侭をさせてちょうだいな」とのこと。
いわく交神をしてから死にたいのだと。
イツ花なんかはまた氷ノ皇子に何か……とはらはらしている様子。そして、娘達は母親がそういうことを言い出しても動じない辺り、さすが皇夜の娘だなあ、と。
「もう父上には関わらないから、ねえ、イツ花、そんなに慌てるな」
「そうは申しましても! 当主様の今までの行動を振り返ってみて安心できると思いますか!?」
「随分な言われよう」
「だってそうじゃないですかぁ」
「いや、もう、本当に。父上にこれ以上自分を削るのも勿体ないと思うよ」
「……諦めたんですか」
「んん、後は野となれ山となれ、かねえ」
「……当主様がそれでいいならいいですけど……」
という感じで交神です。
交神から戻って……
……えっ来月だと……思ったのだけれどなあ……。
通例通り当主は氷ノ花に。
皇夜、享年1才7ヶ月。
自分が蒔いた種を育てなくてもいいよと、そういうことなのでしょう。
いっそ、朱点打倒という目的すら捨ててもいいと、娘達の幸せがそうすることで叶うならそれでもいいと、皇夜は心底思っていただろうと感じます。
多分、氷ノ皇子への執着が薄れて、というか薄れてはいなくても、それ以外を望めるようになったからこそ出た言葉なのかなあ……とか。
ただ、間違いなく一番自分が苦しい道を選んで生きた当主でした。
お疲れ様でした、ありがとう。
1040年9月
何だかすっかり屋敷の中も寂しくなりました。
この世代で終わりだとプレイヤーが知っているせいかも知れませんが。
さて、討伐。レベリング。
娘達は母親のやりたかったことを言われずとも何となく知っていて、自分達の幸せは母親のしたかったことを成した先にあるのだと信じている気がします。
というか、それを成さなければ自分達の生まれてきた意味はないというか、成さずにいたらしこりとなって残り続けるのだろうと。
だったら、けじめをつけなければと。
でも、この子達、別に皇夜さんに対して恨みだとか負の感情を抱いたりはしていないんですよね。不思議なんですけど。何でだろうなあ……。
1040年10月
皇夜さんの忘れ形見である子が来訪です。
奉納点などの計算はしていなかったのですが、ここで男子が生まれてくるというのは……プレイヤー的にはぐっと来ました。頚木を逃れたといいますか……。
紅夜(こうや)、剣士です。
皇夜さんと名前の音が同じなのはそのうち……そのうち形にできたらなあと思っておりますが……形になる可能性が低いのでざっくりと。皇夜さんは獅子丸さんの紅の髪?鬣?が好きで、獅子丸さんは皇夜さんの名前が死によって消えてしまうのが惜しいと思っていた、という感じです。
悩みがくしゃみ……花粉症か何か……? 風邪引きやすいとか……?
雪乃達は紅夜のことを弟というよりかは、自分達とは違う存在だと感じていると思います。極端に言うと朱点の呪縛から逃れた子というのかなあ。自分達も皇夜さんに望まれて生まれてきた存在だけれども、紅夜はまた違った望みから生まれた存在だと。そのふたつの望みに込められた皇夜さんの切実さは同じだと知っている、あるいは信じているから、紅夜が特別だとは思わないけれども、自分達とは違うんだろうなあとか。
だから、皇夜さんが紅夜に何もできずに逝ってしまったぶん、雪乃達は紅夜を大事に大事に育てるんだろうな、という気がしています。母親の代わりになる、とかではなく、母親がこう接したかったのだろうというのをなぞっていくというか。
ちなみに雪乃達は紅夜のことを「こうや」とは呼ばずに「べに」と呼びます。「こうや」は彼女達にとって母親である皇夜だけなのです。
さて、そんな感じで今月は休養。
1040年11月
今月も休養ー。
紅夜には先月も今月も訓練つけていません。戦うために生まれた子ではないからね、というのが雪乃達の総意です。
1040年12月
今月は討伐。
そうして、年明けには最終決戦、朱点打倒に持ち込みたいと思います。
次世代組でレベリングですよ。
ここ最近の一族は心技体とも水が伸びやすく次いで風(心は火)という感じで、現状雪乃がそのパターンに一番近いのですが、
氷乃子は体の数値が全体的にほぼ横並び、
枯野は技では火が一番高く、
氷ノ花も全体的に今まであまり見なかった伸び方をしておりまして。
最終世代面子は個性豊かだなあーと思っているところ。
まあ、これからの成長で今までと同じような傾向になってくるのかもですが……。
1040年8月
皇夜さんが健康度63、今月か来月か……といったところで、「我が侭ばかりしていたけれど、最後の我が侭をさせてちょうだいな」とのこと。
いわく交神をしてから死にたいのだと。
イツ花なんかはまた氷ノ皇子に何か……とはらはらしている様子。そして、娘達は母親がそういうことを言い出しても動じない辺り、さすが皇夜の娘だなあ、と。
「もう父上には関わらないから、ねえ、イツ花、そんなに慌てるな」
「そうは申しましても! 当主様の今までの行動を振り返ってみて安心できると思いますか!?」
「随分な言われよう」
「だってそうじゃないですかぁ」
「いや、もう、本当に。父上にこれ以上自分を削るのも勿体ないと思うよ」
「……諦めたんですか」
「んん、後は野となれ山となれ、かねえ」
「……当主様がそれでいいならいいですけど……」
という感じで交神です。
交神から戻って……
……えっ来月だと……思ったのだけれどなあ……。
通例通り当主は氷ノ花に。
皇夜、享年1才7ヶ月。
自分が蒔いた種を育てなくてもいいよと、そういうことなのでしょう。
いっそ、朱点打倒という目的すら捨ててもいいと、娘達の幸せがそうすることで叶うならそれでもいいと、皇夜は心底思っていただろうと感じます。
多分、氷ノ皇子への執着が薄れて、というか薄れてはいなくても、それ以外を望めるようになったからこそ出た言葉なのかなあ……とか。
ただ、間違いなく一番自分が苦しい道を選んで生きた当主でした。
お疲れ様でした、ありがとう。
1040年9月
何だかすっかり屋敷の中も寂しくなりました。
この世代で終わりだとプレイヤーが知っているせいかも知れませんが。
さて、討伐。レベリング。
娘達は母親のやりたかったことを言われずとも何となく知っていて、自分達の幸せは母親のしたかったことを成した先にあるのだと信じている気がします。
というか、それを成さなければ自分達の生まれてきた意味はないというか、成さずにいたらしこりとなって残り続けるのだろうと。
だったら、けじめをつけなければと。
でも、この子達、別に皇夜さんに対して恨みだとか負の感情を抱いたりはしていないんですよね。不思議なんですけど。何でだろうなあ……。
1040年10月
皇夜さんの忘れ形見である子が来訪です。
奉納点などの計算はしていなかったのですが、ここで男子が生まれてくるというのは……プレイヤー的にはぐっと来ました。頚木を逃れたといいますか……。
紅夜(こうや)、剣士です。
皇夜さんと名前の音が同じなのはそのうち……そのうち形にできたらなあと思っておりますが……形になる可能性が低いのでざっくりと。皇夜さんは獅子丸さんの紅の髪?鬣?が好きで、獅子丸さんは皇夜さんの名前が死によって消えてしまうのが惜しいと思っていた、という感じです。
悩みがくしゃみ……花粉症か何か……? 風邪引きやすいとか……?
雪乃達は紅夜のことを弟というよりかは、自分達とは違う存在だと感じていると思います。極端に言うと朱点の呪縛から逃れた子というのかなあ。自分達も皇夜さんに望まれて生まれてきた存在だけれども、紅夜はまた違った望みから生まれた存在だと。そのふたつの望みに込められた皇夜さんの切実さは同じだと知っている、あるいは信じているから、紅夜が特別だとは思わないけれども、自分達とは違うんだろうなあとか。
だから、皇夜さんが紅夜に何もできずに逝ってしまったぶん、雪乃達は紅夜を大事に大事に育てるんだろうな、という気がしています。母親の代わりになる、とかではなく、母親がこう接したかったのだろうというのをなぞっていくというか。
ちなみに雪乃達は紅夜のことを「こうや」とは呼ばずに「べに」と呼びます。「こうや」は彼女達にとって母親である皇夜だけなのです。
さて、そんな感じで今月は休養。
1040年11月
今月も休養ー。
紅夜には先月も今月も訓練つけていません。戦うために生まれた子ではないからね、というのが雪乃達の総意です。
1040年12月
今月は討伐。
そうして、年明けには最終決戦、朱点打倒に持ち込みたいと思います。
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