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1019年9月

双子の髪結い紐は水花から受け継がれたものです。



水花と蒼海の天界でのあれこれや葛藤を知らないまま(ふたりが後の世代に教えるような話ではないと話さなかった結果)、明るく闊達に素直に健やかに成長した貴海竜海双子ですが、何か決め事で困ったらあみだくじ!という決め事が出来ました。
重要な当主選びも交神する順番決定も悩みに悩んだ結果あみだくじ!
長く悩んで良い結果が出るとは限らないので、もう運を天に任せよう! 何とかなるさ! そんなあみだくじ双子の誕生です。
そんなこんなで3代目当主となった竜海を筆頭とする新生吾ガ浦家の道行きやいかに。

さて、先月に交神を済ませているので、家でだらだらしていても仕方ないので討伐です。
行き先は「まだ行ったことがないから」という理由で九重楼に決定。

携帯袋に薬などを詰めいざ出陣!



……やる気の出鼻を挫く土砂降りです。
竜海「迷宮に入るまでは秋晴れだったのに!」
べっしゃべしゃになりながら、こんにちは七天斎八起様。



木霊の弓で眠ってくれたので、斬る射るの物理攻撃力押しで勝てました。
うーん、そろそろこの辺りでは苦戦しなくなってきましたね。
あとは来月娘さんが来訪しますので、怪我がないように堅実な討伐をし、暴れ石の巻物を入手して帰還します。

貴海「……緊張してきた」
竜海「え、今更?」
貴海「娘だよ、娘が来るんだよ!? 一大事だろ!?」
竜海「やーまあ俺達も元服したてだし、父親の威厳とかはないよなー」
貴海「そう……そうなんだ」
竜海「でもさ、威厳があるばっかりが父親じゃないって。裏の傘貼りのおじさんだって威厳はないけど子供みんなから好かれてるだろ?」
貴海「……さらっと傘貼りのおじさんに失礼なこと言ったよな、今」



1019年10月

さてさて。
屋敷に戻り武装を解くのを待っていたイツ花の一言。



女の子の双子! ふたりしかいなかった屋敷が一気に華やかになりますね!

貴海「……名前、ひとつしか考えてなかった……」
竜海「……父上と同じこと言ってるな……」

それはそれとして女子双子ちゃんです! 二卵性ながらカラーリング一緒、かわいい~。
素質につきましてはプレイヤーがスクショ下手なので参考程度にご覧下さい。

名前は貴海竜海でうんうん唸って第一印象から捻り出しました。ちなみに貴海が最初に考えていた名前は蒼子の方です。



吾ガ浦 鈴水(すずみ)
心火が低く心水が高いので穏やかな子なのでしょうか。ただ、心風も高めなのでそこがどうなっていくかですね。体素質が全体的に高めなので、戦闘での活躍を期待してしまいます。
ちなみに鈴水の目元は水花・蒼海似のおっとりした印象を与える垂れ目です。




吾ガ浦 蒼子(あおこ)
こちらは心水が突出していて他は低めに横並びなので、優しい子なのでしょうけれども自己犠牲の子という印象も受けておりましてどうなるやら。術風土低いのが少し気になるといえば気になる。
そして蒼子ちゃん、



お父さんと「苦手:流行り」でお揃いなんですよ、親子~心の素質バーもそっくり~かわいい~。

なお、職業ですが、来訪して早い段階で薙刀使いと槍使いにすることは決めたのですが、どちらの子にその職業を任せるかは悩んだ結果、

竜海・貴海「こんなときのあみだくじ!」

というわけで、恒例の(?)あみだくじで決まりました。

今月は鈴水と蒼子に屋敷の間取りや決まりごと、そして訓練を付けるために討伐には出ずに休養です。
貴竜双子が討伐に出てしまうとイツ花しかいなくなってしまいますからね。家事も来訪したての子ふたりの面倒もとなると大変ですから。

訓練は、
貴海が蒼子に。
竜海が鈴水に。



なお、素質点はこんな感じです。



おお……貴竜から一気に上がっている……!

来月は大江山の門も開きます。訓練、討伐、どうしましょうかね。

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【吾ガ浦一族】1019年9月から10月