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1020年6月

……えーと。
………今月の記録なのですが。
…………スクショが1枚もありませんでした。
……………ので、さらっといきましょうか。
(なお、大変残念なことにしばらくスクショ少な目というか少ない状態が続きます……)

討伐先は白骨城、何故なら早瀬が欲しいから。
去年のうちに取っておければよかったのですが、去年は

6月白骨城討伐(早瀬のことをすっかり忘れていた)
7月相翼院討伐(安易に強化月間に乗っかった)
8月貴海の交神(家に貴海竜海しか居なくなってしまったので)

と、いう感じだったのでした……。
早く移動できる術・すなわち早瀬の存在を裏のたまに嘘を吐くお侍さんから聞き、早瀬があるとないとでは討伐効率が段違いなのでは? という事に気付いた当主・竜海。(と、去年の白骨城期間が終わってから、そういえばと思い出したぐだぐだプレイヤー)

というわけで白骨城。
4階で黙々と鉄クマ大将パーティーを狩り続ける一行。
赤火はない……つまりそういう事です。

何の成果も得られませんでした!!(入手できませんでした)

討伐延長したら赤火が来るかもと粘る姿勢を見せた竜海を止める貴海。

貴海「来月は竜海の子が来るんだから、一旦帰ろう」
竜海「いや、でも白骨城は夏の間しか……」
貴海「それはそうだけどさ、天界から下ろされて誰も居ない家に案内される子のことも考えなよ」
竜海「……あ……」
貴海「当主としてこれからの討伐に必要なことをしようとするのは悪くない。でもさ、まずは家族が居なくちゃ何も出来ないだろ」
竜海「……うん」
貴海「子供を迎えてさ、それからでも来られるんだから」
竜海「……うん」

説得され、貴海に従う竜海。当主とはいえ竜海は兄である貴海をないがしろには出来ない、しない子。
当主の自分を陰に日向に支えてもらっていることもありますが、双子で同い年でも生まれてからずっと『兄』であろうとしてくれた貴海を、『弟』として見て来た竜海は慕っています。だから。竜海は『当主』である前に『弟』としての自分を優先しました。

竜海「帰ろう。貴海の言う通り、ここはまた来られるけど、俺の子の出迎えは一回しか出来ないんだもんな」

この選択が吉と出ても凶と出ても、竜海は後悔しない。



1020年7月



……何でこんな中途半端なところからスクショ撮ってるの……?
プレイヤーは「こまめにスクショを撮る」ということを早く身体に覚えさせる必要があります。
それは兎も角。



はい! お待ちしておりました!



竜海の子の名前は海音月(みねづき)、職業はスクショ通り弓使いです。
素質は体火が心配……握力いくつ? もしかしてジャム瓶の蓋開けられなかったりする? 大丈夫?
あとは心素質を見て一番最初に思ったのが、気を付けて見ていないと家出しそう、でした。だってこれ絶対堪え性とか無い(心土)上に、自由人気質(心風)じゃないですか。
愛称が腹ペコ虫なのも、ちょっとお腹が減ったらすーぐ台所行っちゃうからですよ。それでつまむものがあるならそれをつまみ、無ければその辺のもので何かしら作って食べるんですよ……それが今夜のおかずにとイツ花が用意しておいたもの(食材)だとしても……海音月は気にしない……何故なら我慢が苦手で奔放だから……。
で、奔放ゆえに誰にも言わずふらっと街に出て興味のおもむくままうろうろして、気まぐれに甘味などをお土産に帰って来るんですよ。

あー後はえっと、語っておきたいのが、何故弓使いなのか? これです。
竜海は自分の職である剣士を継がせたかったはずです。けれど、気付いたんですよね、貴海(弓使い)の子である鈴水も蒼子も父の職を継いでいないなって。それは貴海がこれからの討伐のことを考えて弓使いが複数人居るより、薙刀士と槍使いがひとりずつ居たほうが戦術の幅が広がるなと考えた結果。
貴海だって自分の子には自分の職を継いで欲しい想いが無いわけではなかったはずです。でも、吾ガ浦家のこれからを考えたときにそれは最適解ではないと、自分ひとりの想いよりも家のため、家族のための、先を見据えた選択を取ったのです。
当主である竜海には相談せずに。
竜海も最初は弓使いをどちらの子にも継がせなかったことを不思議に思っていましたが、何度か4人で討伐に出てみて、そういう貴海の意図に気付いたんです。
それなので、罪滅ぼしという訳ではないですが、大好きな兄・貴海の職である弓使いを我が子の職として選んだのでした。貴海が弓を扱う様をずっと見てきて、その様が好きだったからということもあります。

ひい、妄想を語ると気が付かないうちに長くなるぅ……。

で、海音月には大変申し訳ないのですが、今月も早瀬を目指して白骨城に突撃するので自習をしていてね~。



ひえ…っ……双子の健康度下がってる……漢方……まだお店開いてなかったでしたっけ……。ああー。
鈴水蒼子のスクショはありませんでした! え、でも指折り数えてみるともう元服してるの……? え? まだ可愛いひよっこだと思っていたのに?

さて白骨城。



有り難いけれどもその術じゃない! 早瀬を、早瀬を寄越せー! と突っ込んでいく竜海、自分の身体の衰え忘れていますね、完全に。なんかもう、早瀬を入手しないと死ねない! くらいに思っていそうだ。
目的意識があるのは良いことなのですが無茶しないでー当主様ー!

えー……こちら竜海討伐隊、目的の早瀬は入手出来なかった、オーバー。

そういうことなので、来月どうしましょうかね……。
竜海どうする?

次回予告
鈴水蒼子双子が来訪したときのまんがもどき、予定は未定!
今さらですがこれは描いておきたかったので。……ので。



いけるか!?


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【吾ガ浦一族】1020年6月から7月